子供と暮らすことで見えてくる子供のストレートで時に残酷な一言。だから、子供は面白い!


by haro_kom

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虐待

大人になりきれてない大人達

「虐待」
この件に関しては、以前から考えていた。
毎日のようにこんな事件があって、悲しくなる。
悲しくなるけど、どうにもならない。後をたたない。

どうしてこんな事件がおきてしまうのか?

先日も彼とそんな話をしましたが・・・・
実は、結構身近に一歩「手前」みたいなことってあるし、
そういう大人も多いのでは?

私の身近にもいた。
エアガンで子供をねらったり、ちょっとこぼしただけで平手打ちしたり・・・
子供は反射的によける仕草をするとその仕草に対して怒る。

いづれも子供時代に同じようなしつけ?をされていた。
また、自分が虐待しているかもしれないと悩んでいる友人もいた。
本当に子供とどう接していいのかわからないらしい。

「てめぇどんな口のききかたしてんだ!」
ってあなたのその言い方から直した方がいいよ・・・・・


忘れられないのは、
私から見て「かなりひどい虐待でしょう?」という家庭の子供(当時5年生)に
「私のうちにくる?」と聞いたら
「うれしいけど、ママを裏切れない」と答えた。

涙が出た。
私も本気で引き取ろうと思っていたのですが
こんなにされても子供は親を裏切らない。信じてる。だから、
「それなら、あなたがしっかりがんばりなさい。ママを支えて・・・・」と言った。
その後、
この家庭は崩壊し、子供たちは父方に引き取られていった。

今もまっすぐ生きてるかなぁ?
会いたいな・・・・

私もがんばるよ。
つまらない大人にならないように。
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by haro_kom | 2004-12-14 23:17

ホントの干支

「ハハ~。マオくんはホントは“トラ“年なんだよ。」
「そうなの?」
「うん。教えてもらった」
「ふーんそうなんだ。」

実はマオはずっと“カメ“年だと思い込んでいた。
カメが大好きで、
「ハハとマオくんは同じカメ年だよね。」
と言っていた。

本当はトラだってわかっちゃったんだね・・・・・

こうして常識を身につけていくんだねぇ

ハハはときどきウソをつく。
犬をライオンと教えたり、猫をトラと教えたり、嫌いなものは食べなくていいとか・・・
だけど、ある時子供は学んで帰ってくるんだよね。
得意そうに
「ハハ間違ってるよ、ホントはね・・・・」って。

ハハに教えてくれる。

普通とか、常識とか、一般とか。
親が必死になって教えなくてもわかる時がくるらしい。

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by haro_kom | 2004-12-14 22:48 | 思い込み

「いじめられた」

真ん中の子が帰ってきた。
「おかえり~」
「・・・・・・」
「おっかえり~」
「・・・・・」

いつも元気に返事をする子が、
明らかに様子がおかしい。
「どーした?」
「・・・・・・」
「いやなことがあった?」
「・・・・・・」

目に涙をためていた。

「ハハ、お使いに行くけど、ミコも行く?」
うなずいた。

歩きながら、手をつなぐと、ポツポツ話はじめた。
「いじめられた。」
「そう、いじめられたの」
「うん。男の子」
「男の子に?」
「うん、」
「ぶtれた?」
「ぶたれない」
「じゃーけられた?」
「けられない」
「何か言われた?」
「うん、ラブラブって・・・・」

どうも他の子と仲良くしてたら、冷やかされたようだ。
それっていじめか?
とも思うのだが、本人が泣くほど訴えているんだから
こちらも真剣に聴かないと。

親は学校までついて行かれないし、四六時中みはってもいられないし。

この子は1年生の頃、
ランドセルを蹴られたり、頭をたたかれたりしていた時期があって、
ときどきお姉ちゃんが見かけると、かわいそうで、注意した。と言っていた。

飛んでいって、ぶっ飛ばしたくなる。

しかし、いじめってわかりずらい。
本人が「いじめられた」と感じればいじめなのか?
そこで、
彼女に聞いてみた。
「ミコはハハにどうしてほしい?その子に注意したほうがいい?
それとも、親に電話しようか?それとも先生に話す?」
意外にも、
「自分でなんとかする」という返事が返ってきた。
「どうしても、解決できなければ、ハハが味方になるからね」
「うん。がんばる」

あれから、3年。
ときどき、「いじめられた」という。
でも、自分で解決している。

親は察知して受け止めることしかしていない。

まあね、世の中に出たらもっとひどいわかりづらいいじめもあるから、
自力で解決できるようにしてあげるのが親の役目なのかもしれない。
「本当に辛ければ休んでもいいよ」
と話すけど、彼女は休んだことがない。

がんばれぇ~。
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by haro_kom | 2004-12-14 22:31 | ミコの恋

10円と100円。

「ハハ~ただいまぁ」
「マオくん、おかえりぃ~」
「ハハ~10円と100円ちょうだい」
「うん、いいよ。何に使うの?」
「カード買う。ポケモンの」
「ん、じゃーお財布からとっていっていいよ。」
「はーい」

1時間後・・・・・

「ハハただいまぁ。すごいよー10枚も買えた。」
「えーすごいねぇ~・・・・・っていくらもっていったのよ?」
「え?」

息子は財布の中の10円と100円全部もっていった。
私は、110円もっていったとばかり思っていた。(苦笑)
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by haro_kom | 2004-12-14 21:53 | 思い込み

爪切り。

ある日・・・・

お兄ちゃんパパの足の爪を切っていたら、
6年生の娘が言った・・・・

「自分で切りなよ。子供じゃないんだから。」
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by haro_kom | 2004-12-13 14:57 | おそるべし!眼力。

日曜洋画劇場

「今日の映画何?」
「せんじょうのピアニストだよ。」
「あー観たかったんだー」

ラスト15分

「ねぇ~全然船に乗らないけど・・・・」
「なんで船に乗るんだよ」
「だって、船上のピアニストでしょ?」
「はぁ?何言っちゃってんの?戦場でしょ」

「だから・・・船上・・・・せんじょう・・・・・戦場?」

「あ~~~~戦争の・・・・(>_<)」
「今まで、観てて気づけよ!!」
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by haro_kom | 2004-12-13 14:46 | 思い込み

サンタにお願い!

「今年のプレゼント、決めたよ」
「ふーん。じゃ~サンタにお願いしないとねー」
「うん。」
「で?何にしたの?」
「・・・・・・大丈夫、ムリなお願いはしないから・・・・・」
って。(ーー;)
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by haro_kom | 2004-12-13 13:54 | おそるべし!眼力。

おしぼり。

「ハハ~、“おしぼり”どこ?」
「え?おしぼり?机の上」
「ないよーどこ?」
「ん?そこにあるじゃん。」
「どれ~?」
「そこ、そこ、そのプーさんの・・・・」
「これっじゃないよ」
「なぁーに?何に使うの?」

「だって・・・ほら、蓮ちゃんが泣いてるから・・・」
「ん?・・・・あ~ぁ、”おしゃぶり”?」
「あ、そうそう、おしゃぶり」
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by haro_kom | 2004-12-13 13:49 | でたらめ育児。

信頼。

子供ってやっぱりスゴイ!

夕方、3年生のミコを連れて、買い物にでかけました。
「ミコー・・・マオ(6歳)に蓮ちゃん(生後2ヶ月)お願いしてきたけど、大丈夫かな~?」
「大丈夫だよ。」
「ハハもそう思うけど心配。」
「大丈夫・・・・だってマオは蓮ちゃんが大好きで、かわいがってるから」
「そうだね、じゃ~急いで帰ろう!」
「うん。だけど、ミコのほうがもっともっと、蓮ちゃんをかわいがっているんだ」
「うん。知ってるよー」


子供同士の暗黙の信頼関係が・・・・・
大人はただ、『子供』っていうだけで、つい大事なことを頼めずにいるよ。
大変だと思われることや、本当に気をつけてほしいことを
「くれぐれもよろしくお願い」することで、
信頼と責任感、達成感が育つらしい。




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by haro_kom | 2004-12-13 13:39 | でたらめ育児。

曲がったココロ。

いいお母さん…

似たような経験が・・・・
私のところの真ん中の女の子がなんとも育てがいのある子で、
雨降る目黒駅の階段で立ち往生されたことがあります。

叱っても、なだめても、お菓子あげても1歩も動かず。
その頑固さが私は好きだ。
だから、気が済むまで付き合うことにした。
そのうち泣き止み、黙って階段に座ってた。

・・・・・2時間・・・・・
ふと、歩きだした彼女。

その後の成長の中でも何度となくこんな場面があった。
立っていろといわれても立っていない。
宿題もやらない。
門限も破る。
ことあるごとに、親子のバトルを繰り返した。

彼女はスイッチが入るのが他人より遅いだけなんだ。
他人(ヒト)に素直と言われなくても、
自分に一番素直なんだ。

現在、3年生。
最近は他人の目もわかるし、大人の顔色もわかる。手がかからなくなった。

少し、寂しいハハです。
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by haro_kom | 2004-12-11 17:35 | 幸せのとびら